クラシック・ラジオ

更新情報

2008-07-05

音質の評価基準を厳しくした。これまではウィンドウズ・メディア・オーディオで ⑤192kbps → ④96kbps → ③64kbps → ②48kbps → ①それ以下 という区切りだったが、新しい基準では ⑤192kbps → ④128kbps → ③96kbps → ②64kbps → ①それ以下 と改めた。前に ④を96kbps としたのは、エフエム音源をこれ以上で配信しても意味がないと考えたからだが、インターネット配信とエフエム放送の入力が別系統ならば話は違ってくる。実際、96kbps と 128kbps の地上局を比較すると、明らかに音質が違うように思う。

2008-06-16

放送局一覧に「BBCラジオ3」を加えた。RAM(リアル・オーディオ)と小窓ページに埋め込んだフラッシュでの提供で、WMA(ウインドウズ・メディア・オーディオ)やMP3での提供はない。この組み合わせで配信する放送局はめずらしい。BBCラジオ3は音楽と話の配分がNHK-FMに近く、日本人には違和感なく親しみやすい放送だろう。

2008-05-03

放送局一覧に英国の「クラシック・エフエム」を加えた。同局はポップやロックなどの専門局と同じ切り口でクラシック放送を再構築して一世を風靡したことで知られる。わたしは放送内容がどうこういう以前に、押し出しの強い広告攻勢に耐えられない。しかし、十年一日なクラシック放送に新しい息吹を吹き込んだ開拓者に敬意を表して、今回掲載を決めた。

2008年1月から従来のラジオに加えてMTV風のテレビ放送も始めたが、動画配信するには回線が不十分なようだ。わたしが何度か試した結果では、画面が固まったりコマ送りになったりで、まともに視聴できないことが多かった。英国の深夜~早朝あたりの閑散帯を狙って視聴したい。なお、メディアプレーヤーは自動で受信環境を最適化するから、受信ぶちぶちの場合はしばらく放置して様子を見よう。ビットレートが間引かれ、低画質で受信が安定することがある。

2008-04-17

放送局一覧に「バイエルン4・クラシック」を加えた。ドイツ語圏の地上局は正直言ってどこも日本のクラヲタが喜ぶ放送内容ではない。かの地の「クラシック」は広義であり、狭義の純芸術を愛好する日本のクラヲタの守備範囲を超えている。加えて、-8時間という時差は間が悪い。帰宅してやれやれとラジオをつける時間があちらの昼休みで、延々としゃべった挙句に、大衆音楽がかかったりするからだ。ドイツ的な放送を期待する方は、夜更かししたときや早起きしたときに聴きたい。

2008-02-06

放送局一覧に衛星放送の「ラジオ・スイス・クラシック」を加えた。この局は浪老散人さんからの推薦を受けた。お気に入りの局が掲載されておらず、不便な思いをしている方は、送信用紙経由でお知らせください。掲載の確約はできないが、優先的に検討する。

2008-01-18

放送局一覧に「ラジオ・クレージー」を加えた。ネットラジオ局は自動演奏だからどの局も差がなさそうだが、実際は各局の趣向によって内容が大きく異なる。ラジオクレージーの運営者はオペラヲタクにしてレコード蒐集家だろう。相性が合えば楽しめるのではないか。ただ、個人中心で寄付を募りながら細々運営しているため、回線が細く接続できないことがある。

2007-12-18

放送局一覧に「ラジオ・シュテファン寺院」を加えた。オーストリアといえば国立放送が思いつくが、クラシック専門局はラジオ・シュテファン寺院だけだった。放送局名が奇妙なのは、オーストリアはアメリカのように放送の自由化が進んで、一つの都市に相当数のラジオ局があるからだろう。都市の名は取れない。

今回から新着を放送局一覧の頭に出すことにした。10日ほど頭に置いて、そののち評価順に並び替える。

2007-12-12

放送休止を受けて、京都インターネットテレビFM01を放送局一覧から削除した。

2007-12-10

「ラジオ・アイオー」 (RadioIO) に「クラシック定番 (Classical Favorites)」が加わった。ラジオ・アイオーは各チャンネルに演目を決める担当者がいて、他のネットラジオ局のように自動演奏(ハードディスクの音楽ファイルをランダム演奏)しないのが最大の特徴だ。クラシックは初代担当者、二代担当者ともに現代音楽に傾倒して、異彩を放つ放送を続けてきた。

このアクの強いクラシック放送は好き嫌いが分かれた。で、嫌い派のために新しいチャンネルをつくった。クラシカルが「現代音楽を中心にクラシック全般」なら、クラシック定番は「バロック~ロマン派を中心にクラシック全般」か。ただ、二つのチャンネルは担当者が同じ(マイク博士)なため、玄人好みな選曲という意味では大差ない。

2007-11-30

放送局一覧にハンガリー放送の「バルトーク・ラジオ」を加えた。同局の四つある地上波FM放送の一つで、局名はその方面の大家の名を冠すのが方針のようだ。バルトーク音楽の専門局ではない。NHKのクラシック番組ばりによくしゃべるため、言葉が分からない向きには難易度が高いが、アメリカのクラシック局とは明らかに文化が異なることが受け取れて興味深い。

2007-09-05

放送局一覧に「オランダ公共放送協会」(略称アフロ)のネットラジオを加えた。一国を代表する公共放送が楽曲垂れ流し系かと拍子抜けしたが、無広告な分だけアメリカのネットラジオよりも好ましい。オランダ語の挿入は局名の識別音声に限られるから、言葉が分からないのは気にしなくてよい。

楽曲垂れ流し系の放送は、選曲が楽章単位で細切れな上に、前後の脈絡がなさすぎて1時間も聴くと疲れる。アフロは楽章間に切れ目のない場合でも楽章の終わりでぶっつり切れて他の音楽へ移るから、ハードディスクの音楽ファイルを単純にランダム演奏しているだけだろう。

2007-07-25

評価基準を見直した。

上位掲載の局は採点結果が接戦のため、今回の評価見直しで大きな順位変動があった。以前より違和感が小さくなったと自負している。

2007-07-13

インターネットラジオの録音・編集に有用なソフトを便利帳で簡単に紹介した。メディアプレーヤーやリアルプレーヤーには録音ボタンがない。だからネットラジオは録音できないと早合点する方がいるようだが、そんなことはない。録音した音楽をCDに焼いて、所蔵CDを増やそう。

2007-07-08

放送局一覧に東京放送の「オッターバ」を加えた。ホームページから小窓を開いて再生する形式だが、直リンクを拒絶しなかった。小窓の場合は簡単な利用登録が必要になる。

ホームページに開局の趣旨がある。「最高に格好いいコンテンポラリー・クラシック・ステーション」という触れ込みだが、最高に低俗なイージーリスニング局の間違いではあるまいか。歌謡曲のサビをのべつ幕なしに繋げて垂れ流すテレビ番組があるが、やっていることはあれと同じだ。雰囲気を醸すために用いる無意味な英語や、前後の音楽と無関係な挿話などと合わせて、日本のラジオのくだらなさには心底失望した。音楽之友社あたりの参入を願う。

2007-05-22

起動欄の「番組表」リンクを「演目」「番組表」に分けた。前者は放送演目の表示か、演目を掲載した一覧表へのリンク、後者は週間番組表へのリンク。番組表は不要という方が多かろうが、番組表を活用すれば各局のおいしいどころ取りができる。番組案内はそのような意図で作成している。

放送局一覧に中部ドイツ放送協会を加えた。夜の演奏会音源は悪くないが、朝から夕までの放送は退屈だ。小品が細切れにつながるばかりで、聴きこめる内容ではない。

2007-04-30

番組案内を新たに作成した。内容はまだ拙いが、放送局一覧のように少しずつ充実させたい。なお、番組案内を正しく閲覧するにはジャバスクリプトとスタイルシートを有効にする必要がある。両方が有効の環境ではページを読み込むと当日の番組表が選択される。

2007-04-28

放送局一覧に「ニューヨーク公共放送局」の高音質ラジオを加えた。当地の商業局 WQXR が伝統的音楽観で凝り固まっているせいか、公共局にしては奇抜な選曲をする。クラシック局に特有の十年一日なマンネリが感ぜられない。地元密着の度合いが強く、ニューヨークの音楽事情を知るという意味でも役に立つ。

2007-02-20

開始音声に対する評価を厳しくした。開始音声はたとえ数秒であっても減点し、20秒以上の長大な開始音声は追加で減点する。これまでは10秒程度なら許容範囲内と見逃していたが、目当ての放送局の放送内容に興味が持てず、他の放送局を巡回して番組を探すときなどに間怠い。詳細は評価基準(環境)

2007-02-18

地上局は放送内容が時間に左右されるから、紹介・感想欄で時差に言及した。また、起動欄に番組表のリンクを加えた。これまでは放送局のリンクが番組表または表紙となっており、やや分かりにくかった。

放送局一覧にバーモント公共放送局を加えた。黙々と音楽をかけるようだから、CDを取っ換え引っ換えするのが面倒な方に向きそうだ。選曲は冴えないが、音質はよい。

2007-01-14

「WQXR-FM」が 96kbps で帰ってきた。WQXRはここ数年、直接起動を拒絶してAOLラジオ経由となり、すっかり疎遠になっていた。音質がいつまでも電話回線向けのままなのもいただけなかった。

WQXRはCDを取っ換え引っ換えするのが面倒だからラジオを聴くという方には薦められない。しかしニューヨーク市場の市況が気になるクラヲタには理想的な放送局だろう。クラシック音楽とニューヨーク・タイムズの組み合わせは魅力的だ。

2006-11-03

放送局の評価基準を大雑把に定めた。採点の詳細を放送局一覧にいちいち表示するのは控えたが、今後の評価見直しに備えてHTMLのソースに覚書の形で書き残してある。

放送局一覧に新たにラジオ・ニュージーランドの「コンサート・エフエム」を加えた。今後も1ヶ月に1局の割合で加えたい。

2006-10-28

ホームページを作り変えた。毎日の利用者にとっての利便性を重視し、一度読めば二度と用のない「趣旨」などを表紙から除外した。一覧表のリンクを押すのに、余分にスクロールしなければならないのが煩わしかった。

文字も小さくした。一覧表の「紹介・感想」も一度読めば用はない。可読性の向上のために文字を大きくする利益よりも、毎日余分にスクロールする不利益のほうが大きいと考えた。

色彩は和風の配色でまとめた。夜中にホームページを開くと背景が明るすぎて目が痛くなったことがあったから、全体に色をつけてやや暗めに仕上げた。

雑誌掲載

2007-02-01

ヤフー・インターネット・ガイド 2007年3月号「クラシック入門」で紹介された。他の分厚いホームページと比較すると、一つだけ薄っぺらな気がするが・・・。このホームページは面倒くさがり屋の音楽ファンのためにある。手間暇を厭わない方は、便利帳の「他の放送局一覧」を参照すれば得るものが多かろう。

送信用紙

最終更新日 2008年07月05日