メディアプレーヤーやリアルプレーヤーには録音ボタンがない。だからネットラジオは録音できないと早合点する方がいるが、そんなことはない。音質は多少犠牲になるが、簡単な録音方法を紹介したい。
以下のソフトはファイルを複製するのではなく、パソコン内部で音声化した信号を録音する。従って、スピーカーから音が出る音源であれば、複製禁止ファイルだろうが、放送形式ファイルだろうが、まったくお構いなしに写しが取れる。
欠点は、①再生中の音を忠実に拾う。音量を絞ったり、他のソフトが警告音を鳴らしたりすれば、そのとおりに記録される。パソコン内部で発生するノイズも当然に拾う。②効果もろとも録音する。イコライザを有効にして録音すると、再生のときに二重の効果がかかる。③無圧縮ファイル (.wav) で容量が大きい。50分の交響曲で500MBほどの容量になる。
録音する方は普段からリアルプレーヤーで受信することを薦める。リアルプレーヤーには「パーフェクトプレイ」という放送を一時保存する仕組みがある。すなわち、楽曲をしらばく聴いて気に入ってから、やおら再生位置を過去に戻して楽曲の冒頭から録音できる。この機能は次の演目が分からない楽曲垂れ流し系のネットラジオで特に重宝する。
最終更新日 2008年05月13日